肌ぷるコラーゲン

誰もが知ってるコラーゲン
ちょっとおさらいしてみましょう

コラーゲンとは？

コラーゲンは　たんぱく質の一種。
人間の細胞と細胞をくっつけている接着剤の働きをしています。
コラーゲンは　体の全身に存在していて　軟骨では骨と骨を支える
クッションの働きをしていて人間の体重を支える関節の負担を減らしたりしています。
肌の中にあるコラーゲンは　肌のみずみずしさやハリを維持しています。

コラーゲンの主な働き

◆保水力　肌のうるおいを保つ
◆肌のハリ弾力を保つ
◆肌のツヤを保つ
◆肌のキメの状態を良くする
◆ひざ　関節痛を防ぐ

コラーゲンは　２０歳をピークに　年々減少していきます。
２０歳が　最も体内コラーゲンの量が多いと言われています。

何もしないでいると　コラーゲンはどんどん減少。
そのため　肌が老化　肌のうるおい弾力ツヤも衰えていきます。
コラーゲンの減少や老化は　肌のハリを弾力を失わせていきます。

肌の弾力をクッションだとするとそのクッションの綿を作ってくれるのがコラーゲン。
年齢とともに　肌のハリ、弾力がなくなっていくのは　
クッションの綿をつくってくれるもの(コラーゲン)がなくなっていき綿のない
せんべい座布団みたいにペッちゃんこなってしまっているからなんです。

コラーゲン減少の原因

◆加齢
◆ストレス
◆喫煙
コラーゲン減少の原因は　加齢だけではありません。
喫煙やストレスでも　どんどん体内から減少していきます。
若い女性の喫煙は流行化していっています。
今の世の中　ストレス社会でもあります。
体内コラーゲンはどんどん減少していくいっぽう。

２０代なのに　肌が１年中乾燥する。肌にツヤがない。
乾燥じわ　小じわが気になってきた方要注意。
体内コラーゲンの減少がスピードアップしていますよ！

普段の食事でもコラーゲンを多く含む食材を積極的にとりましょう

コラーゲンを多く含む食材
◇牛筋
◇豚バラ
◇フカヒレ
◇ゼラチンなど

サプリメントなどで積極的にコラーゲンを補給しましょう

食事だけで　肌に効くコラーゲンを補給するとなると　非常に多く上のような食材を
毎日食べてなくてはなりません。
しかも食事で摂ったコラーゲンがそのまま体内でもコラーゲンになるわけでは
ないのです。
食事でとったコラーゲンは　体内で分解されてしまって　肌に効くコラーゲンが
生き残るのは　悲しいかなほんのわずか。

ご存知のように　コラーゲンを多く含む食材は　どれも高カロリーのものばかり。
体重増加にも気をつけなくてはなりません。

肌がパーンとはってきた。コラーゲンのおかげ？と思っていたらただ太っていただけだとか。
そんなふうにならないためにも　サプリメントなどでもコラーゲンを補給していきましょう。